トップ >  糖尿病と高血圧症の合併症

神経障害

スポンサードリンク

糖尿病から起こしやすい合併症である神経障害

神経障害の種類 高血圧症と糖尿病をあわせ持つと、
血管障害により動脈硬化を引き起こし、
心筋梗塞や脳梗塞などを起こす確率が高くなることをお話しましたが、
ここでは糖尿病から起こりやすい合併症を2つ紹介しておきますね。

まず糖尿病から起こしやすい合併症の「神経障害」をお話します。

神経障害(感覚麻痺)

神経障害は糖尿病性網膜症や糖尿病性腎症と並び多い合併症の一つで、
手足の痺れや感覚麻痺・味覚障害・自律神経系の異常があり、
様々な症状を引き起こしていきます。

足先が痺れたり痛んだり安静時や睡眠の時に足がつるなどの症状の場合は感覚麻痺といい、
足先や手の細い感覚の異常をきたすものです。
特に足の症状に起き始まることが多くそれがサインとなります。

神経障害(自律神経)

自律神経の障害は発汗や血圧・体温の調整や、
排尿や胃腸の働きなどの調整に異常をきたします。

自律神経の障害を起こすと重度の低血糖になったり立ちくらみやめまいなどを起こします。
また痛みなどの自覚症状を起こさないなどもあります。

他に膀胱の機能の低下により尿意を感じなくなったり、
尿をするのに時間がかかったりする症状や下痢などの胃腸の症状を起こしたりします。

単一性神経障害

物が二重に見えたり顔の筋肉の麻痺により顔がゆがんだりする症状を起こします。

これらの原因は?

原因としては高血糖により神経を栄養とする血管血流の低下などと言われています。
治療方法としてはやはり血糖値のコントロールが大切です。

このとき血糖が下がり始めると手足の痺れなどが一時的にひどくなるときがありますが、
これは回復の過程なので怖がらなくても大丈夫です。
自然に治まっていくものなので安心して治療を続けていきましょう。

< 糖尿病性網膜症とは? 血糖値のコントロール >

ブックマークに追加する

[ 糖尿病と高血圧症のトップへ ]