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糖尿病性網膜症とは?

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網膜症とは?

糖尿病性網膜症の症状 糖尿性網膜症は自覚症状がないまま進む病気で、
ある日突然「目の中が白くもやがかかった感じ」
などといった症状で病院へ行き、
その頃にはすでにかなり危険な状態まで進行していることが多く、
結果、失明を余儀なくされてしまうこともあります。

糖尿病性網膜症は糖尿病になり、
きちんと血糖値のコントロールをしていないと、
大体7~10年ほどたった頃に合併症として現れてきます。

網膜は光などを感じ脳に伝える役割をしています。
細かい血管が無数に張りめぐっています。

糖尿病などは血液が粘性が強いのでこの細い血管を詰まらせたり、
血管壁に負担をかけ細小血管症を起こします。

そのため網膜の栄養が不足してしまい網膜症を起こします。
また、高血圧症も糖尿病性網膜症を起こしやすくするということも言われています。

糖尿病性網膜症の治療方法

糖尿病性網膜症も、きちんとしたコントロールを管理していけば、
失明などを逃れることができます。

それでも糖尿病性網膜症が進んでしまい手術が必要になった場合、
「レーザー光擬固術」や「硝子体手術」があります。

レーザー光擬固術は新生血管をレーザーの光で出てきる段階で予防したり、
出てきてしまったものを焼きつぶすという治療です。
通院で治療ができ1回15分程度でひどい痛みもなく安全に行うことができます。

糖尿病性網膜症が進んだ場合は4回程度にわけ1回につき数十から数百個の擬固を行います。
視力が良くなるということではありませんが進行を予防するには有効な治療です。

硝子体手術はレーザー光擬固術でおさえられなかった糖尿病性網膜症に行う手術です。
出血の原因となる硝子体を電気で擬固したり血液を吸い取ったりします。

この手術は難しく成功しても視力が元通りになることはほとんどありません。
自分のことがやっとできる程度の視力にとどまっているケースが多いというのも事実です。

予防がとても大事

糖尿病性網膜症を予防するにはやはり定期的な眼科での検診と、
血糖コントロールや血圧の管理を努め、
食事療法と運動療法をうまく行っていきましょう。

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