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高血圧症と漢方薬
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高血圧症を漢方で!
漢方医学では高血圧症の血圧だけでなくその自覚症状に対し、
心身の不調を整えて血圧の安定を計ります。
また重度の高血圧症の場合は漢方薬だけでは難しいので、
降圧剤などと併用して用いられることが多いです。
よく使用される漢方薬
【大柴胡湯(だいさいことう)】
「かた太り」・肩こり・便秘・暑がり・口が苦いなどの症状
※服用ご下痢などの症状ができることがあるので、
このような症状が出たら中止して受診してください。
【柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)】
動悸・不安・不眠・抑うつなどの神経症状
※服用後にかゆみや発疹が出たときは中止して受診してください。
【黄連解毒湯(おうれんげどくとう)】
赤ら顔で興奮しやすくのばせ・動悸・頭痛・めまい・耳鳴りなど
【防風通聖散(ほうふうつうしょうさん)】
赤ら顔・便秘・動悸などの症状があるとき
【桃核承気散(とうかくじょうきとう)】
肥満体・便秘・のぼせ・不眠・頭痛・めまいなど
【釣藤散(ちょうとうさん)】
朝頭痛などがありめまい・肩こり・不眠・抑うつ傾向がある人。
また中高年の人や動脈硬化症の人に使用されます。
【七物降下湯(しちもちこうかとう)】
疲れやすい・手足の冷え・肌荒れ・血色障害・最低血圧の高い人
【八味地黄丸(はちみおうがん)】
腰痛・足腰が弱い・夜間頻尿など下半身に衰えが見られる人
【加味逍遙散(かみしょうようさん)】
肩こり・頭痛・不眠・イライラ・疲れやすいなど神経症がある人
漢方薬を使用する際は必ずかかりつけの医師と相談して、
処方してもらうようにしてください。
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