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血糖値の上昇のわけ
血糖値があがっている?!
そうそう母が入院中にこんな出来事があった!!
入院して4日目いつものようにナースステーションの看護婦さんたちに挨拶をして
母の病室に向かおうとしたとき担当の先生から呼び止められた。
何事かと思いナースステーションの中に入っていくと
先生から「あの~お母さんの血糖値のことなんですが・・・」と言ってきた。
聞くと病院では糖尿食というカロリー計算をきちんと行った、
糖尿病の患者さん専用の食事を用意しているのだが、
通常ならこれで血糖値は少しずつ下がるはずなのに、
なぜか母の場合下がるどころか高くなっているという。
「何かお菓子などを持ってきていますか?」と聞かれ「いいえ」と答える。
糖尿病の人に甘いものを食べさせるわけもなくそう答えると、
「そうですよね・・あの・・母さんどうも私たちに隠れて甘いものを食べているようで・・ハハハ」
と先生も看護婦さんも苦笑いを見せていた。
「あのヤロ~~」と思い「申し訳ございません~今度食べていたら蹴っちゃってください~ハハハ」
と冗談を言いながらその場を去り病室へダッシュ!!
母は笑うばかり
病室へ入ると今日はおとなしくチョコンとベットの上に座っている。
私の顔を見て「どうしたの?」とケロッとした様子の母。
「先生に隠れて甘いもの食べてるでしょう!!」と言うと、
「食べてないよ~」とニヤッとする。
辺りを見回しても甘いものらしき物は見当たらない。
しかしふと台の上を見るとティッシュが1枚半分に折って置いていた。
見るからに何かを被せているような感じだったんです。
まさか!!と思いそのティッシュを手に取ると下から食べかけの饅頭が!!
「あ~!何これ!」と母に叫ぶと、
「アハハハ!いやこれはねちょこっとだけ一口食べただけ♪」
と必死に私に言い訳をしている!!
饅頭は一口どころか半分なくなっている!!
母に説教をしていると母と同じ病室のおばあちゃんが、
「ごめんね。糖尿病って知らなかったから私が饅頭をあげたの。」と母をかばっていた。
とりあえずおばあちゃんにお礼を言い母に注意をして家に帰りました。
甘いもの好きな母に甘いものを止められるということは辛いことだろうと思う。
だから少しならいいやって思って食べたんでしょうね。
しかしなので、
甘いものを食べることがいいとは言えない。
強く注意を思ったがこんな母を見ていると強くは言えなかった。
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