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医師からの辛い言葉
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次は覚悟してください・・
母が点滴の用意をしているとき先生から辛い言葉を聞かされた。
「今回は何とか持ち越すことはできるでしょうが、
手術ができないため梗塞が残ったままの状態なので、
次に発作を起こしたときは覚悟しておいてください」と・・・。
正直言葉が出なかった・・「ハイ・・」という返事をするだけで精一杯でした。
涙があふれ出る・・
すぐに主人に電話を入れ事情を説明する。
「私だけど今検査が終わってやっぱり脳梗塞だった。
それで脳幹っていう部分に梗塞ができているから手術ができないって・・。
で・・今度・・・」冷静に落ち着いて話そうと思っていたのに、
次から次へと涙が出て止まらなくなってしまった。
母を病院へ連れて行ったとき私一人だったので、
母が入院するまで気を張っていたのもあったんです。
しかし先生からこの言葉を聞いて主人の声を聞いたとき、
緊張の糸が切れたのか涙があふれて言葉にならなくなってしまった。
すると主人から「はっきり言わんと分からん!!」と怒鳴られてしまった。
その言葉で自分を取り戻し事情を説明した。
おそらく主人も私をしっかり自分を保てるように励ましのつもりで言ってくれたのだろうと思う。
主人や子ども達もすぐに駆けつけてくれて母の病室へ。
この頃には母も落ち着きを取り戻していたのだが、
なんせ入院なんて滅多にしなかった母だけにとても心細い気持ちがあったのだろう。
と何度も何度も繰り返していた。
そして母の入院生活が始まったのです・・。
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