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運動療法の注意点
合併症などを起こしている場合の運動
運動療法がいくら良いといっても、
病状などによっては逆に血糖値や血圧値を上げてしまうこともあります。
糖尿病では2型糖尿病の人で血糖コントロールが安定している人や、
多少の合併症があっても、その症状がひどい状態でなければ、
運動はできますし効果もあります。
運動が難しいとされているのは合併症として網膜症など進行性のあるものや、
進行性のある腎症をもっている人や自律神経に障害を持っている人などは、
かえって悪化させてしまうことがあるので、
病状が安定するまで運動は控えるようにしてください。
また合併症などもなく普通に運動をできる人も、
感染症などで発熱しているときや、
腰や膝の関節の痛みがあったり、
心臓などの病気があったりする人は、
事前に医師と良く相談して指示に従ってください。
こういう方は運動量や運動の仕方など様々な制限などもありますので、
自己流で勝手に運動を始めるのはとても危険です。
また糖尿病の人は骨がもろくなっていることが多いと言われています。
ですから骨折などの障害を起こす危険性もあります。
またこれに肥満などが重なっているとこの肥満から関節などを痛めることもあるので、
まず減量をある程度してから下半身などに体重がかからない運動をお勧めします。
ただしこのような場合でもかかりつけの主治医と相談して行ってくださいね。
低血糖症状が出たらすぐに中止
また運動中にを起こすことがります。
特に1型糖尿病の方に多く出ますが2型糖尿病の方にも出ることがあります。
動悸・息切れ・めまい・胸の痛み・冷や汗・目のかすみ・気分が悪くなる・嘔吐
などの症状が現れいつもと違う様子であればすぐに運動を中止して主治医に報告してください。
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